広島国際映画祭2017で上映されたメキシコ映画『ブルー・イヤーズ』に劇場主役で俳優として出演されており、脚本、監督、またはプロデューサーとしても活躍されているメキシコのマルセロ・トバル監督作品『理想家クラブ』をアジアン・プレミア上映します。

上映後には、事前に収録した監督のトークショーもありますので、ぜひお楽しみに。

＜あらすじ＞
かつて同時期に退職してまた集まろうと夢を語った場所で、生涯の親友7人が再会。ともに過ごす週末は、若かりし頃の夢への、そして今もその夢を達成できるのか見極める旅となる。

監督：マルセロ・トバル
キャスト: ホアン パブロ メディナ, クラウディア ラミレス, アンドレス パラシオス,
ナイルレイ・ノーヴァインド, ティアレ スカンダ, ヨランダ ベンチュラ, トマス ロハス,
ホアン パブロ ヘルミダ, ビクトル ゴンザレス, ジゼル クリ, ダニエラ シュミット　
脚本: マルセラ・フエンテス・べライン, マルセロ・トバル
プロデューサー: エルサ・レイエス, マルセロ・トバル, ジャック・ザハ, ヨシ・ザハ,
オスカル・ウリエル

【上映日程】
『理想家クラブ』THE IDEALISTS' CLUB（2020年/メキシコ/101分）アジアン・プレミア
11月19日（金）17：30～＠広島市映像文化ライブラリー

※やむを得ない事情により、上映作品・出演者がキャンセル・変更になる場合があります。

監督：マルセロ・トバル　Marcelo TOBAR
脚本、監督、プロデューサー、また俳優としても活躍。初長編作品「海抜2000m」はモレリア国際映画祭2008でプレミア上映。続く「ホッキョクグマ」も同映画祭2017でプレミア上映され、メキシコ長編部門で受賞を果たす。広島国際映画祭2017に上映したメキシコ映画「ブルー・イヤーズ」にも劇場主として出演している。