News
ニュース
“初恋シンドローム”を巻き起こすほどの大ヒットとなった『建築学概論』を2012年映画化したイ・ヨンジュ監督の8年ぶり3作目の脚本・監督作となる『SEOBOK/ソボク』。
コン・ユ、パク・ボゴムという人気俳優が共演したことでも話題のSFエンターテイメント映画です。
上映後トークショーに、イ・ヨンジュ監督が韓国からリモートで登場です!
Ⓒ2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED
<あらすじ>
余命宣告を受けた元情報局員・ギホン。死を⽬前にし明⽇の⽣を渇望する彼に、国家の極秘プロジェクトで誕⽣した⼈類初のクローン・ソボクを護衛する任務が与えられる。だが、任務早々に襲撃を受け、なんとか逃げ抜くもギホンとソボクは2⼈だけになってしまう。危機的な状況の中、2⼈は衝突を繰り返すも、徐々に⼼を通わせていく― しかし、⼈類の救いにも、災いにもなり得るソボクを⼿に⼊れようと、闇の組織の追跡は更に激しくなっていく― 。
出演:コン・ユ、パク・ボゴム、チョ・ウジン、チャン・ヨンナム、パク・ビョンウン
脚本:イ・ヨンジュ、ヨム・ギュフン、イ・ジェミン、チョ・ミンソク
撮影:イ・モゲ
照明:イ・ソンファン
美術:イ・ハジュン
衣装:チョ・サンギョン
メイク/ヘア:キム・ソヨン
編集:キム・サンボム
音楽:チョ・ヨンウク
【上映日程】
『SEOBOK/ソボク』SEOBOK(2021年/韓国/114分)
11月21日(日)13:30~@NTTクレドホール
※やむを得ない事情により、上映作品・出演者がキャンセル・変更になる場合があります。
監督:イ・ヨンジュ LEE Yong-ju
1970年生まれ。延世大学の建築学科で学び、10年間建築士として働いた後、映画の世界に転向。ポン・ジュノ監督の『殺人の追憶』(2003年)の演出部スタッフとして現場の経験を積み、その後、映画『不信地獄』(2009年)で監督デビューを果たす。その後長年温めてきたシナリオである『建築学概論』を2012年映画化し、“初恋シンドローム”を巻き起こすほどの大ヒットとなった。本作が3作目の脚本・監督作となる。
« 広島平和祈念公園にて慰霊碑献花を行います。オープニング上映!日本で原爆が開発されていた事実を描く『映画 太陽の子』(黒崎博監督) »