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いよいよ、広島国際映画祭2021の開催まであと1ヶ月となりました。
新型コロナウイルス禍の世界は未だ混沌とした状況ですが、今年も「広島国際映画祭2021」は映画の持つ力を広島から世界に発信すべく、安心して参加していただける環境に配慮して
11月19日(金)、20日(土)、21日(日)の3日間開催します。
本日10月20日、上映作品やプログラム、出演者の発表記者会見をNTTクレドホールにて行いました。
今年は、NTTクレドホール、広島市映像文化ライブラリーに加え、横川シネマでも上映プログラムを準備しております。
チケット発売日は後日発表予定!
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〜広島国際映画祭2021 上映作品〜
特別招待作品
■『アジアの天使』 (監督: 石井 裕也)
2021年/日本/128分
■『ヤクザと家族 The Family』(監督: 藤井 道人) ゲスト:綾野 剛(予定)
2021年/日本/135分
■『DIVOC-12』(監督: 藤井 道人、上田 慎一郎、三島 有紀子)
2021年/日本/120分
■『SEOBOK/ソボク』(監督: イ・ヨンジュ)
2021年/韓国/114分
■『理想家クラブ THE IDEALISTS' CLUB』(監督:マルセロ・トバル) アジアン・プレミア
2020年/メキシコ/101分
■『グリーン シー GREEN SEA』(監督:アンゲリキ・アントニウ) アジアン・プレミア
2020年/ギリシア・ドイツ/95分
ヒロシマEYE
■『映画 太陽の子』 (監督: 黒崎 博)
2020年/日本/アメリカ/111分
■『長崎の郵便配達』(監督: 川瀬 美香)
2021年/日本/97分
■『THEATERS』(監督: 山口 雄也、中村 公彦、鈴木 太一、沖 正人)
2021年/日本/114分
■『孤狼の血 LEVEL2』(監督: 白石 和彌)
2021年/日本/139分
バリアフリー版(日本語字幕付・音声ガイドを会場に流します)
■『きみの瞳が問いかけている』(きみの瞳(め)が問いかけている)(監督:三木 孝浩)
2020年/日本/123分
桃井かおり特集
■『ええじゃないか』監督/今村 昌平
1981(昭和56)年 松竹、今村プロダクション 151分 カラー 35㎜
■『疑惑』監督/野村 芳太郎
1982(昭和57)年 松竹、霧プロダクション 127分 カラー 35㎜
■『竜馬暗殺』監督/黒木 和雄
1974(昭和49)年 ATG、映画同人社 118分 白黒 35㎜
短編ショーケース
■『猫とハエ Neko and Flies』(監督:ツァオ・シーハン)
2020年/台湾/25分25秒
■『スウィンギン Swingin'』(監督:グオ・シャン・シング)
2020年/台湾/23分16秒
■『ぶらぶらタイガー Tiger is Strolling Around』(監督:アナスタシア・ファリレイエヴァ)
2021年/ウクライナ/12分11秒
■『私はいつも手袋を忘れるの I always lose my gloves』(監督:ナターリャ・ベロワ)
聞き手:木下 順介
2021年/ロシア/6分41秒
ティーチイン
藤井 道人監督
黒崎 博監督
石井 裕也監督
森井 勇佑監督
宮川 博至監督
白石 和彌監督
片渕 須直監督
広島県Web公募美術展
奨励賞 水の散歩
奨励賞 イヌと井戸とニンゲン
奨励賞 探究心
優秀賞 Archive
優秀賞 めぐる
大賞 外れ
■字幕・翻訳
安田女子大学(広島市安佐南区)文学部英語英米文学科・通訳専攻の学生は、「広島国際映画祭2021」で放映されるトークショー(事前収録済)の映像に字幕を付ける作業を担当します。また、字幕は英語を日本語に翻訳して作成します。「広島国際映画祭」とのコラボレーションは、昨年に引き続き2回目となります。この取り組みは、次年度以降も継続していく予定です。
※やむを得ない事情により、上映作品・出演者がキャンセル・変更になる場合があります