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チェ・ヒョニョン監督は、HIFFの前身である第一回ダマー映画祭inヒロシマ短編コンペのグランプリ受賞者です。映画祭としては第11回となる今年、チェ・ヒョニョン監督が披露してくれるのは韓国と日本を舞台にした物語「デッドエンドの思い出」。上映後のトークショーでは、受賞から10年間の制作活動や現在の状況についてたっぷりと聞きます。
〈あらすじ〉
遠距離恋愛中のユミとテギュ。名古屋で就職したテギュは最近ユミのメールに返事をしてこない。しびれを切らしたユミは、名古屋のテギュに突然会いに来る。しかし、そこでユミが見たのは…。絶望して名古屋をさまようユミ。
監督・脚本:監督:チェ・ヒョニョン
プロデューサー:クォンミジ、イウォンキョン
キャスト:チェ・スヨン、田中俊介 他
プロデューサー:イ・ウンギョン、木全純治
【上映日程】
「デッドエンドの思い出」Memories of a Dead End(2018/韓国‣日本/89分)
11月22日(金)上映19:30~@横川シネマ
※ やむを得ない事情により開映時間、登壇者等が変更になる場合があります。
監督 チェ・ヒョニョンCHOI Hyunyoung
2011年祥明大學校映画学科/日本語文学科卒業、2018年イギリスウォーリック大学大学院文化政策修士卒業。2009年短編映画「The after…」が第一回ダマー映画祭inヒロシマ短編コンペのグランプリを受賞、第8回アジア太平洋大学映画祭監督賞受賞など国内外14の映画祭に招待された。2011年短編映画「愛の侵入者」第50回大鐘賞短編映画祭招待。
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