14日夕方に平和記念公園でコンペティション部門ノミネート作品監督とゲストによる献花がありました。

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2014/11/14

11月14日（金）15：00、広島国際映画祭の開会を前に、平和記念公園慰霊碑に献花が行われました。献花には、水田伸生監督や脚本家の加藤正人さんを始め、招待監督やノミネート監督らが駆けつけました。一行は、慰霊碑に花を手向けた後に手を合わせ、祈りをささげました。

一行を代表して献花した加藤さんは、「3年前にも一度平和公園を訪れたが、来るたびに69年前に実際に戦争があったことを実感させられ、戦争のことを考えさせられる。平和を祈る場所でここまで広いところは珍しいので、世界中のたくさんの人がここに来たら良いと思う。」と語りました。

献花の後、一行は記念碑と原爆ドームを背に写真撮影を行いました。