News
ニュース
カンボジアのリティ・パン監督が、昨年広島でドキュメンタリー映画『Irradiated』を撮影しました。HIFFでは本作に出演したアーティスト 美音異星人(びおんいせいじん)さんにパフォーマンスを披露してもらいます。『Irradiated』は、ベルリン国際映画祭2020で高く評価されドキュメンタリー賞を受賞しました。
【パフォーマンス日程】
11月22日(日) 『Irradiated』18:00~上映後 @NTTクレドホール
※やむを得ない事情により開演時間、登壇者等が変更になる場合があります。
BION / 美音異星人(びおんいせいじん)
第1回岡本太郎記念現代芸術大賞展(現TARO賞)で「音感」を発表(88)。”アヴァンギャルド・ポップ”をテーマにコスチューム「アーティスト養成ギプス」を装着し、美音発生装置である「美音マシン」を操作するパフォーミングアートを始める。2013年から被爆人形とのラブストーリー「スーパー満子」を演じ始める。リティ・パン監督とのコラボレーションでゴースト役として映画”Irradiated”(19)に出演。現在ドローイング、映像など多様な発表活動をしている。
« 広島がテーマの桃井かおり主演作品と諏訪敦彦(広島出身)監督作品を特集上映被爆ピアノの音色を全国に届ける調律師・矢川光則さんとの出会いから生まれた映画『おかあさんの被爆ピアノ』 »