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HIFFでは広島市文化芸術振興臨時支援事業「広島市 文化芸術の灯を消さないプロジェクト」の一環として、『被爆ピアノコンサート』を行います。広島市を拠点に活動する5組の音楽家が被爆ピアノとの演奏でステージを盛り上げます。お楽しみに!
〈出演者・演奏曲〉
岸本優子トリオ(岸本優子・河村貴之・中野力)
オリジナル曲 Bright 'n' Lovely
普段は個々に活動。新型コロナ外出自粛期間中にオリジナルジャズを通して少しでも人々の心に光をという想いから始動したトリオプロジェクト。
エリザベト音楽大学大学院1年 室川桃子
F.シューベルト:ピアノソナタ第13番 イ長調 D664 Op.120 第1楽章
エリザベト音楽大学を4年間特別奨学生として卒業。2018年ムジークアルプ(フランス)夏季国際音楽アカデミー受講。2019年ドイツ・ハンブルクにてクラングアカデミー受講。
三つ巴アンサンブル feat. 三登えりか(田中常愛・大藤桃花・川野亨)三登えりか
「リベルタンゴ」A・ピアソラ曲
広島大学大学院教育学研究科在籍時に結成('16)。「三つ巴」とは三者の勢力が対立することを意味している。それぞれが独立し意志をもつことで、切磋琢磨しあえるアンサンブルを目指す。
エリザベト音楽大学大学院2年 小林桃子
F.ショパン:ノクターン 第20番 嬰ハ短調 「遺作」
第40回広島市新人演奏会で優秀演奏者に選ばれ、広島プロミシングコンサート2019で広島交響楽団と共演。
オペラ歌手 三木貴徳・ピアニスト 安田晃子
オペラ《トゥーランドット》より「誰も寝てはならぬ」
三木貴徳:96年よりイタリア、ミラノへ留学、西日本ピアノ・声楽コンクール優勝など。
安田晃子:日本芸術連盟主催第一回西日本ピアノ・声楽コンクールで三木貴徳氏の伴奏、最優秀伴奏者賞を受賞。
「広島市文化芸術振興臨時支援事業~文化芸術の灯を消さないプロジェクト~」とは
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、活動の中止・延期を余儀なくされている文化芸術関係者を"共助の精神"に立って支援する取組。
『被爆ピアノコンサート』
11月21日(土)10:30~11:30 @NTTクレドホール
※やむを得ない事情により開演時間、登壇者等が変更になる場合があります。
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