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欧米を中心に映画教育への関心が世界的に高まっています。子どもが映画づくりを体験すると、どんな効果があるのでしょうか?諏訪監督が日本の中学生と共に参加しているフランスの映画教育プログラムの具体的な内容を紹介しながら、映画教育の可能性について一緒に考えます。世界の子供たちが制作した課題映像や作品も上映します。(協力:こども映画教室)
【開催日程】
11月21日(土)15:00〜 @NTTクレドホール第2会場
※ネット配信はありません
※やむを得ない事情により開演時間、登壇者等が変更になる場合があります。
また、やむを得ない事情により、配信が中止になる場合があります。
★諏訪敦彦監督への質問を大募集!−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
11月19日までにメールまたはTwitterで質問をお寄せください!
■メールの場合
宛先:info@hiff.jp
件名:諏訪敦彦監督ワークショップ
①質問内容
②お名前(ペンネームでも可)
■Twitterの場合 @hiff_jp
・諏訪敦彦監督のワークショップ告知ツイートにコメント付きリツイート
①質問内容
②お名前(ペンネーム・アカウント名でも可)
・@hiff_jpへDM
件名:諏訪敦彦監督ワークショップ
①質問内容
②お名前(ペンネーム・アカウント名でも可)
※時間の都合上お寄せいただいた質問のすべてに回答はできませんのでご了承ください。
諏訪敦彦
映画監督・東京藝術大学大学院教授。1960年広島生まれ。テレビドキュメンタリーの演出を経て、97年初長編「2/デュオ」を発表。完成台本を用いない即興演出が話題となり、ロッテルダム国際映画祭NETPAC(最優秀アジア映画)賞受賞。99年「M/OTHER(マザー)」をカンヌ国際映画祭監督週間に出品し、国際批評家連盟賞を受賞。その他の主な作品に「H Story」「パリ・ジュテーム」(オムニバスの一編)「不完全なふたり」(ロカルノ国際映画祭審査員特別賞)「ユキとニナ」など。17年にジャン=ピエール・レオー主演の「ライオンは今夜死ぬ」を発表。今年、「風の電話」が第70回ベルリン国際映画祭ジェネレーション14プラス部門で上映され、準グランプリに当たる国際審査員特別賞を受賞した。現在、コロナ禍によって危機的状況のミニシアターを支援するSAVE the CINEMAの中心メンバーとして活動している。
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