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スペインのアルベルト・セラ監督を国際短編映画コンペティション部門の審査員として招聘します。
昨年、カンヌ国際映画祭で、特別招待作品として上映された新作『ルイ14世の死』(2016)と、2008年カンヌ国際映画祭監督週間にノミネートした『鳥の歌』(2008)の上映が決定しました。監督の初来日となります。
アルベルト・セラ監督(1975-)はスペインの新進気鋭の若手監督で、2006年『騎士達の名誉』で、カンヌ国際映画祭監督週間にノミネート、『私の死の物語』は、ロカルノ国際映画祭の最高賞、金豹賞を受賞しています。『ルイ14世の死』では、フランスの伝説的な俳優ジャン=ピエール・レオを主演に迎え、その年の最も優れた若手監督に授与される賞として名高いジャン・ヴィゴ賞も受賞。映画界で高く評価されている注目の監督です。
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