広島国際映画祭 HIROSHIMA INTERNATIONAL FILM FESTIVAL

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HIROSHIMA EYE
ヒロシマEYE

  • ©2019こうの史代・双葉社 / 「この世界の片隅に」製作委員会

    この世界の(さらにいくつもの)片隅に「特別先行版」

    <ストーリー> ここではひとりぼっち、と思ってた。国内外で高い評価を受け、2016年の公開から1日も途切れることなく1000日以上にわたり上映が続けれられている映画『この世界の片隅に』。本作はそんな『この世界の片隅に』に…

  • © とび級プログラム

    君がいる、いた、そんな時。

    <ストーリー>小学6年生の岸本正哉(マサマヨール忠)は、フィリピン人と日本人のハーフの男の子。何かにつけてクラスのいじめっ子たちからちょっかいを受けていた。そんな彼の学校でのよりどころは優しく見守ってくれる新任司書・山崎…

  • 彼女は夢で踊る_2mix_0901.00_22_04_12.Still026

    彼女は夢で踊る

    <ストーリー>広島の老舗ストリップ劇場に閉館が迫っていた。社長の木下は過去の華やかな時代を思い 出す。最後のステージを飾るストリッパーたちが劇場にやってくる。この舞台で幕を引く有 名ストリッパーや、謎めいた…

  • スチール

    VR映像 原爆ドーム

    <ストーリー>原爆ドーム(元広島県産業奨励館)は、1945年8月の広島への原爆投下の際、爆心地点のほぼ真下に位置しながらも、奇跡的に全壊を免れた建物である。1960年代以降、原爆ドームの内部は一般の立ち入りが禁止されてい…

  • Ursula, Atomic Dome

    トーテムと鉱石

    <ストーリー>核兵器や核実験の影響についての長編ドキュメンタリー作品。1950年代にオーストラリアのアボリジニ居住地区で起こった、ウランの探鉱や採掘、イギリスの核実験による悲劇について伝えている。物語は1945年の広島へ…

  • 幻の光

    <ストーリー>宮本輝の同名小説を映画化。関西で暮らす若い夫婦、郁夫とゆみ子。郁夫が自ら命を絶ち、その痛みが癒えぬまま、ゆみ子は民雄と再婚し北陸に移り住む。画面の中の光を意識した映像でゆみ子の心に寄り添い、喪失と再生のドラ…

  • グラフィックス2

    ユキとの写真

    <ストーリー>カナダで出会い、恋に落ち、結婚したブルガリア人の男と日本人の女。 2人は夫の故郷、ブルガリアへ行き、不妊治療を受けながら、子どもを授かることを夢見ていた。 しかしある日、悲しい事件が起き、1人の少年の命が失…

  • ©2020「海辺の映画館―キネマの玉手箱」製作委員会/PSC

    海辺の映画館―キネマの玉手箱

    <ストーリー>閉館日を迎えた尾道の映画館で、戦争映画を見ていた若い男性3人が映画の中へタイムスリップ。中国戦線や沖縄戦の現場で愛する人の死に直面し、原爆投下直前の広島へ。 巡業中に被爆して全滅した実在の移動劇団「桜隊」と…

  • ⒸFritz Schumann

    オオクノシマ

    <ストーリー>第二次世界大戦中、大久野島にはアジア最大規模の毒ガス製造工場が存在した。旧日本軍は日中戦争で使用するため、約9,000トンの化学兵器を製造したとされている。現在、大久野島は「うさぎの島」として国内外に知られ…

  • 作品写真3

    もち

    <ストーリー>”800年前の景観とほぼ近い姿で奇跡的に守られてきた岩手県一関市骨寺村に実際に住む14歳のユナ。 おばあちゃんの葬式で、臼と杵でつく昔ながらの方法でどうしても餅をつきたいと言い張るおじいちゃん。家族は、そん…

  • ©2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会

    湯を沸かすほどの熱い愛

    <ストーリー>銭湯「幸の湯」を営む幸野家。しかし、父が1年前にふらっと出奔し銭湯は休業状態。母・双葉は、持ち前の明るさと強さで、パートをしながら、娘を育てていた。そんなある日、突然、「余命わずか」という宣告を受ける。その…

広島フィルム・コミッション
広島フィルム・コミッション×HIFF