スチュアート・ベンダー ミック・ブロデリック
スチュアート・ベンダーとミック・ブロデリックは、大学教授であり映像プロデューサー。2人はこれまでに、トラウマ、集団暴力、戦争などをテーマにした多数の映像制作プロジェクトを共同で行っている。「VR映像 原爆ドーム」は、上映展示用作品「薄れゆく光」(2015)を元に企画、制作された作品だ。
HIROSHIMA EYE
ヒロシマEYE
VR映像 原爆ドーム
- 上映スケジュール
- 11月22日(金)- 24日(日)
NTTクレドホール・ロビーにて
- 作品概要
<ストーリー>
原爆ドーム(元広島県産業奨励館)は、1945年8月の広島への原爆投下の際、爆心地点のほぼ真下に位置しながらも、奇跡的に全壊を免れた建物である。1960年代以降、原爆ドームの内部は一般の立ち入りが禁止されている。 このVR(バーチャルリアリティ)映像は特別な許可を得て撮影されており、実際に原爆ドームの内部に入ったかのような臨場感あふれる映像を疑似体験させてくれる。<スタッフ>
Cast: Kana Miyoshi
Director: Stuart Bender & Mick Broderick
Script:
Producer: Stuart Bender & Mick Broderick<作品情報>
制作年:2019年
上映時間:8分
制作国:オールトラリア- 監督