広島国際映画祭 HIROSHIMA INTERNATIONAL FILM FESTIVAL

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2018/11/23

10周年を迎えた「広島国際映画祭2018」いよいよ開幕!

11月23日(金)12:00から、NTTクレドホール第1会場で開幕式が行われました。 司会は、広島ホームテレビ廣瀬隼也アナウンサーと、通訳のポーリーン・ボールドウィンさん。

まずは、広島国際映画祭2018の実行委員長・山本一隆より「ダマー映画祭から通算10年。被爆地ヒロシマで開催し、ヒロシマの心を世界に広げようと続けてこられたのは、多くの方々に支えられたおかげ。今後ともご支援、ご協力をお願いしたい」と、挨拶がありました。

続いて、松井一實・広島市長からの挨拶を、岡村清治・副市長が代読されました。「同映画祭は、文化・芸術の秋に開催される広島を代表するイベント。広島ゆかりの作品を多くあり、見どころ満載。国際文化交流の促進の役目も担う同映画祭。これからも世界の人々に感動を与えてほしい」と話しました。

時川監督 ジャッキーレイナル氏

そして、国際短編映画コンペティションの新藤次郎・審査員長、ノンスィー・ニミブット・審査員、新藤風・審査員をはじめ、上映作の監督、プロデューサー、ゲスト俳優ら、映画祭参加者がレッドカーペットを歩いて登壇。ステージに勢ぞろいしたところで、フォトセッションが行われました。

最後に、同映画祭の代表・部谷京子が「あっという間だったような、長かったような10年。きっとこれからも、さらに10年、20年、30年と続けていきたいので、ご支援をお願いしたい」と話した後、「広島国際映画祭2018」開幕を声高々に宣言。三日間の同映画祭がスタートしました。


部谷さん

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