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来年、東京で初の開催となる「ヘルベティカスイス映画祭」のプレ企画として、スイスの壮大な大自然を背景にヨーデルを歌う男たちを追ったドキュメンタリー映画『ヨーデルは夢をみる』(2012/スイス/90分)をHIFF2018で上映します。山間の小さな町で結成されたヨーデルグループのメンバーは、普段は農業や酪農に携わる地元の青年たちですが、コンテストで優勝を果たしたことから彼らの人生は大きく動き始めます。
本作はダブル監督スタイルですが、招聘ゲストとしてスイスからマルティン・シルト監督が初来日されます。日本ではなかなか見ることのできないスイス映画と上映後のトークと質疑応答もお楽しみに!
©artisan films and Lucky Film
マルティン・シルト監督
1971年ベルン生まれ、チューリッヒ在住。1995年Lucky Film Zürichを創立、自主映画の監督となり1996年からスイス国営テレビの番組開発部の責任者・プロデューサー・編集者を務める。
【上映日程】
『ヨーデルは夢をみる』(2012/スイス/90分)11月25日(日)上映13:30〜 @横川シネマ
協力:東京国際映画祭
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