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今年の「ヒロシマ平和映画賞」に、時川英之監督の『鯉のはなシアター』が選ばれました。同賞は「福岡愼二映像文化支援基金」により2016年に創設され、映画祭期間中に上映される全作品を対象とし、ヒロシマの心を世界に発信することに最も寄与したと思われる作品を製作した者のさらなる製作活動に対して贈られます。2016年は片渕須直監督『この世界の片隅に』、2017年は阪本順治監督『エルネスト』が受賞しました。
『鯉のはなシアター』(2018、日本、94分)
監督・脚本・編集/時川 英之 主演/徳井 義実(チュートリアル) 矢作 穂香
広島ホームテレビが放送中の人気番組「鯉のはなシアター」から誕生した「小説 鯉のはなシアター」(著 桝本壮志)を長編ドラマとして同放送局とよしもとクリエティブ・エージェンシーが地域発信型作品として映像化!監督には広島出身の時川英之監督(映画「ラジオの恋」「シネマの天使」)。主演には自身も大のカープファンである、チュートリアルの徳井義実。ヒロインにはドラマ、映画で魅力を放つ矢作穂香、そして広島にゆかりのある豪華な俳優陣たちやカープ芸人たちも広島に集結し、オール広島ロケを敢行!
トークショーには時川英之監督と、主演の徳井義実さんが登壇!
映画上映後には、時川監督と主演の徳井義実さんを迎えトークショーを実施します。その他共演者の方々もトークショーに参戦か?!熱い広島愛を持ったお二人のトークでは製作の裏側のどんな想いが聞けるのでしょう? ぜひ、ご参加ください!
徳井義実(チュートリアル)
Yoshimi Tokui
時川英之(監督)
Hideyuki Tokigawa