広島国際映画祭 HIROSHIMA INTERNATIONAL FILM FESTIVAL

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2019/11/5

VR映像「原爆ドーム」(ジャパンプレミア)で原爆ドーム内部の臨場感あふれる映像を疑似体験‼

原爆ドーム(元広島県産業奨励館)は、1945年8月の広島への原爆投下の際、爆心地点のほぼ真下に位置しながらも奇跡的に全壊を免れた建物で、1960年代以降、原爆ドームの内部への一般の立ち入りは禁止されています。このVR(バーチャルリアリティ)映像は広島フィルムコミッションの協力により特別に許可を得て撮影されており、実際に原爆ドームの内部に入ったかのような臨場感あふれる映像を疑似体験できます。お見逃しなく!

 制作者のミック・ブロデリックさんとスチュアート・ベンダーさんは、これまでにトラウマ、集団暴力、戦争などをテーマにした多数の映像制作プロジェクトを共同で行っており、「VR映像 原爆ドーム」は上映展示用作品「薄れゆく光」(2015)を元に企画、制作されました。

スチール

【上映日程】
VR映像「原爆ドーム」Genbaku Dome VR(2019/オールトラリア/8分)
11月22日(金)13:00-17:00、11月23日(土)11:00-17:00@NTTクレドホール・ロビー

 

2人

スチュアート・ベンダー Stuart Bender
デジタルメディア業界でVFX(視覚効果)アーティスト、映像作家でトラウマや暴力が専門の大学教員。多くのVR作品をプロデュース、監督。古典短編映画「エクスカーション(遠足)」やアクション・スリラーの「アルゼンチンでの脱出」「ホームカミング(帰郷)」は、国際映画祭で上映・評価された。最新の研究論文「暴力的なデジタルメディアにおける堕落した遺産」は、2017年にパルグレイブ・マクミラン社から出版された。

ミック・ブロデリック Mick Broderick
オーストラリアの大学教授でクリエィティブ・アーツプロデューサー。冷戦時代の遺物をテーマに厳選した展示を企画。「ハーフ・ライブズ」(2004~2005)、「アトミカリア」(2009~2014)、「ニュークヨーク、ニューヨーク」(2011~2012)は、オーストラリア、日本、カナダ、米国の美術館やギャラリーで公開された。短編ドラマ「フーガ」(09)他、「オフ・ザ・マップ(地図にない場所)」(14)他、短編ドキュメンタリー、3D作品「原爆ドームの内部」(15)などがある。

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