広島国際映画祭 HIROSHIMA INTERNATIONAL FILM FESTIVAL

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Special Screenings特別招待作品

犬を連れた女

上映スケジュール
11月22日(日)9:30から

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犬を連れた女

作品概要

The-Lady-With-a-Dog_2

The-Lady-With-a-Dog_3

<ストーリー>
暖かな夏の日の午後、ある青年が町の公園で、迷子の犬と出会う。彼はその犬を飼い主に返そうとする。大きな黒人の、半ば酔っ払った夫人がドアを開け、感謝したいから入れと青年を促す。

<スタッフ>
監督: ダミアン・マニヴェル
脚本:ダミアン・マニヴェル 、レミ・エステレ
出演:エルザ・ウォリアストン、レミ・タファネル
撮影:ジュリアン・ギエリ
編集:エリカ・ハグルンド
録音:ジェローム・プティ
整音:エマニュエル・デゲス
特殊効果:カリム・トゥゼン
美術:ヤニック・ギユー

<作品情報>
製作:GREC
制作年:2010年
上映時間:15分
国籍: フランス制作
言語:フランス語

監督

ダミアン・マニヴェル
コンテンポラリー・ダンサーとして活躍後、ル・フレノワ国立現代アートスタジオにて映画を学ぶ。初短編映画は『男らしさ』(2007)、2作目の短編は 『静まれ、私の痛み』(2008)。2010年に発表した3作目の短編『犬を連れた女』(2010)はジャン・ヴィゴ賞を受賞、四作目となる『日曜日の朝』(2012)はカンヌ国際映画祭の批評家週間短編大賞を受賞し反響を呼んだ。初長編映画となる『若き詩人』(2014)はロカルノ映画祭審査員特別賞を受賞した。