広島国際映画祭 HIROSHIMA INTERNATIONAL FILM FESTIVAL

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2019/9/12

特別招待作品『新聞記者』の藤井道人監督と主演の松坂桃李さん来広!!

特別招待作品『新聞記者』の上映では、藤井道人監督と主演の松坂桃李さんを迎えます。

藤井監督は広島国際映画祭の前身「ダマー映画祭」のコンペティション部門で審査員特別賞(2011)、観客賞(2012)を受賞されました。昨年は長編映画『デイアンドナイト』を上映、今年は『新聞記者』が特別招待作品として上映され、二年連続の登壇となります。主演の松坂桃李さんは、“国民に尽くす”という信念と相容れない任務との間で葛藤するエリート官僚・杉原を演じています。二人のトークをお楽しみください!

新聞記者_メイン

©2019「新聞記者」フィルムパートナーズ

 【上映日程】

『新聞記者』日本〈Japan〉2019/153min

 11月23日(土)上映18:30〜@NTTクレドホール

<あらすじ>

東都新聞記者・吉岡(シム・ウンギョン)のもとに、大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届いた。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、ある強い思いを秘めて日本の新聞社で働いている彼女は、真相を究明すべく調査をはじめる。一方、内閣情報調査室の官僚・杉原(松坂桃李)は葛藤していた。「国民に尽くす」という信念とは裏腹に、与えられた任務は現政権に不都合なニュースのコントロール。愛する妻の出産が迫ったある日、彼は久々に尊敬する昔の上司・神崎と再会する。しかし、その数日後に神崎はビルの屋上から身を投げてしまう。真実に迫ろうともがく若き新聞記者。「闇」の存在に気付き、選択を迫られるエリート官僚。二人の人生が交差するとき、衝撃の事実が明らかになる!現在進行形のさまざまな問題をダイレクトに射抜く、これまでの日本映画にない新たな社会派エンタテインメント!あなたは、この映画を、信じられるか―?

 

※やむを得ない事情により、上映作品、開映時間、出演者等が変更になる場合があります。

 

藤井監督

藤井道人(監督)

松坂桃李 ©Ryuji Hashimoto

松坂桃李(俳優) ©Ryuji Hashimoto

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