広島国際映画祭 HIROSHIMA INTERNATIONAL FILM FESTIVAL

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Special Screenings
特別招待作品

デイアンドナイト

上映スケジュール
11月25日(日)12:45からNTTクレドホール第1会場にて

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作品概要


©2019「デイアンドナイト」製作委員会

<ストーリー>
善と悪はどこからやってくるのか。
父が自殺し、実家へ帰った明石幸次(阿部進之介)。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた、崩壊寸前であった。
そんな明石に児童養護施設のオーナーを務める男、北村(安藤政信)が手を差し伸べる。孤児を父親同然に養う傍ら、「子供たちを生かすためなら犯罪をも厭わない。」という道徳観を持ち、正義と犯罪を共存させる北村に魅せられていく明石と、そんな明石を案じる児童養護施設で生活する少女・奈々(清原果耶)。しかし明石は次第に復讐心に駆られ、善悪の境を見失っていく——。

<スタッフ>
監督:藤井道人 / プロデューサー: 山田孝之, 伊藤主税, 岩崎雅公 / 脚本: 藤井道人・小寺和久・山田孝之/ キャスト:阿部進之介 安藤政信 清原果耶

<作品情報>
制作年:2019年
上映時間:134分
制作国:日本

<ゲスト>
阿部進之介
1982年2月19日生まれ。大阪府出身。2003年に映画『ラヴァーズ・キス』でデビュー。出演作品に、映画『クローズZEROII』(2009)、『十三人の刺客』(2010)、『BADBOYS』(2011)、『DOG×POLICE 純白の絆』(2011)、『オー!ファーザー』(2014)、『信長協奏曲』(2016)、『罪とバス』(2016)、『神さまの轍 -checkpoint of the life-』(2018)、ドラマ「TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜」(TBS/2013)、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(2014)、「信長協奏曲」(CX/2014)、「REPLAY&DESTROY」(TBS/2015)、「下町ロケット」(TBS/2015)、「BG〜身辺警護人〜」(EX/2018)など。また、公開待機作に『栞』(2018年10月26日公開)、『アウト&アウト』(2018年11月16日公開)などがある。

監督

藤井道人
東京都出身。日本大学芸術学部映画学科卒業。大学在学中より、数本の長編映画の助監督を経てフリーランスディレクターとして活動開始。現在は映画監督、脚本家をはじめ、様々な映像作品を手がける。映像分野ではAMERICAN EXPRESS、ポケットモンスターなどの数々のCMをはじめ、ドラマ・MVと幅広く活動中。主な監督作は『オー!ファーザー』(14)、『幻肢』(14)、『7s/セブンス』(15)、『TANIZAKI TRIBUTE「悪魔」』(18)など多数。公開待機監督作品に『青の帰り道』(2018年12月7日公開)などがある。