ウジェーヌ・グリーン
ニューヨーク生まれのウジェーヌ・グリーンは、1969年からフランス在住。フランス国籍でフランス語を話す。 エッセイ、詩、6つの小説などを出版。 また、映画監督でもあり、“Toutes les nuits”、“Le monde vivant”、“Le Pont des Arts”、“La religieuse portugaise”、“La sapienza、Faire la parole”(ドキュメンタリー)、“Le fils de Joseph”の7つの長編映画の監督・脚本を手がけている。
International Short Film Competition
国際短編映画コンペティション
いかにしてフェルナンドはポルトガルを救ったか
- 上映スケジュール
- 11月24日(土)16:30からNTTクレドホール第1会場にて
- 作品概要
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<ストーリー>
1920年代、雇い主の一人に頼まれ、詩人フェルナンド・ペソアは当時のポルトガルの権威主義政府を脅かす飲み物「コカ・ルーカ」の広告スローガンを考案する。<スタッフ>
監督:ウジェーヌ・グリーン / プロデューサー:ジュリアン・ナヴォー /脚本:ウジェーヌ・グリーン / 編集:ヴァレリー・ロワズルー<作品情報>
制作年:2018年
上映時間:26分
制作国:ポルトガル・フランス・ベルギー<ゲスト>
ジュリアン・ナヴォー
2003年から2007年の間、ラ・フェミスの製作学科のトレーニングコースに参加。 その間、Les Films au Long Courtで3つの短編映画を製作した。 2005年はFidélité Filmsのリーディングに費やし、2006年にはWhy Not Productionsでトレーニングコースを受講。また、Pierre Grise Distributionのスケジューラーを4年間務め、多くの映画の公開と配給を担当した。 - 監督