西中 拓史 Takushi Nishinaka
1987年 岡山県出身。
2006年 大阪芸術大学映像学科に入学。
2007年 課題として制作した短編映画「春の風」が第3回TOHOシネマズ学生映画祭に入選。
2010年 大阪芸術大学映像学科を卒業。卒業制作「APE」が、なら国際映画祭、清水映画祭、うえだ城下町映画祭など多数の映画祭で大賞や観客賞を受賞。
2011年 河瀨直美監督の呼びかけで制作された「3.11 A Sense of Home Films」に監督の一人として参加。ビクトル・エリセ、ポン・ジュノ、アピチャッポン・ウィーラセタクンなど、世界的に著名な映画監督達と肩を並べる。
2012年 表現映像「SUNDAY」を8mmフィルムで制作。この作品で撮り下ろした映像が、リドリー・スコット監督が製作総指揮を務めた「JAPAN IN A DAY [ジャパン・イン・ア・デイ]」にて使用された。
/ Competitionコンペティション部門作品
サルビア (コンペティションA-1)
- 上映スケジュール
- 11月14日(金) 18:30〜
11月15日(土) 17:15〜
11月16日(日) 10:45〜
- 作品概要
<ストーリー>
半年前の事故によって、土谷 翔が亡くなった。
翔と共に事故に巻き込まれた土谷日奈子は、生き残ってしまった事に対して罪悪感を抱えながら生きていた。<キャスト>
志田彩良
岩越寛太
那須佐代子
斉藤直樹<スタッフ>
プロデューサー:廣瀬裕二、奈良英喜
原案:光城民雄
音楽:bonbons
撮影:堀 智弘
照明:橋本次郎、今岡尚弥
録音:西澤佑里恵
整音:解良和徳
制 作 担 当:加藤裕介
題字:石井紅葩
ヘアメイク:橋本申二
ヘアメイク助手:中 麻衣子
タイミング:小林亮太
監督・編集・脚本:西中拓史日本 2014年
日本語 30分- 監督