広島国際映画祭 HIROSHIMA INTERNATIONAL FILM FESTIVAL

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HIROSHIMA EYE
ヒロシマEYE

OBON(お盆)

上映スケジュール
11月24日(土)16:00から横川シネマにて

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作品概要

<ストーリー>
広島の原爆の最後の生存者の一人である高蔵信子は、人生を語る。恐怖と悪夢を語る中で彼女は、父親とのめったにない親密な瞬間を見つけた。

<スタッフ>
監督:アンドレ・ヘアマン、アンナ・サモ / プロデューサー:アンドレ・ヘアマン、クリスチャン・ヴィツィ / 脚本: アンドレ・ヘアマン/ アニメーション:アンナ・サモ

<作品情報>
制作年:2018年
上映時間:15分
制作国:ドイツ

監督

アンドレ・ヘアマン
1975年生まれ。ベルリン・フンボルト大学で政治学を、ポツダム=バーベルスベルク映画テレビ大学で映画演出を学び、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の脚本のプロフェッショナル・プログラムを修了。 彼のドキュメンタリーは多くの権威ある国際映画祭で上映されている。 ロサンゼルスとベルリンで監督・プロデューサー・ライターとして活動している。

アンナ・サモ
1980年8月29日ロシアのモスクワ生まれ。ピエロ、あるいは監督になることを夢見、アニメーターになる。子ども時代好きだったのは、壁紙に絵を描くこと、詩を諳誦すること、家の中の磁器を壊すこと。1999年にモスクワで建築を学び始めるが、2年後にアニメーションに転向。2002〜2006年にモスクワの全ロシア映画大学でアニメーション映画のアートディレクションを研究。2006〜2013年、ドイツのポツダム=バーベルスベルク映画テレビ大学でアニメーションを学ぶ。2011年10月よりニューヨークやベルリンでフリーランスのアニメーターとなる。サモの自主映画はベルリン、アヌシー、シュツットガルト、広島、エンカウンター映画祭、コーク映画祭、アスペン短編映画祭など、世界中の評判の高い映画祭で上映された。