広島国際映画祭 HIROSHIMA INTERNATIONAL FILM FESTIVAL

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Cinémathèque française
シネマテーク・フランセーズ特集

美しい物腰

上映スケジュール
11月12日(土)14:00から 映像文化ライブラリー

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作品概要

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<ストーリー>
就職のためカミーユはある日パリにやってきた。雇い主のエレーヌ・クルトレイは、いまだに魅力的な50代女性である。カミーユの仕事は毎日、彼女の息子ピエールに一日一度の食事を運んでいくこと。ピエールは2年前から女中部屋に引きこもって暮らしていた…

<キャスト>
エレーヌ・シュルジェール(エレーヌ)、エマニュエル・ルモワンヌ(カミーユ)、マルティーヌ・シモネ(マルティーヌ)、エルベ・デュアメル(ピエール)、ニコラ・シルベール(ジョルジュ)、ハワード・ヴェルノン(刑務所長) ​

<スタッフ>
脚本:ジャン=クロード・ギゲ、ジェラール・フロ=クターズ、撮影:ジョルジュ・ストルヴェ、録音:ジャン=フランソワ・シュヴァリエ、音楽:ベルリオーズ、ベートーヴェン、ブルックナー、モーツァルト、ヨハン・シュトラウス、編集:ポール・ヴェッキアリ、フランク・マチュー、製作:ディアゴナル ​

<作品情報>
制作年:1979
上映時間:1時間18分
制作国:フランス

<ポール・ヴェッキアリ インタヴュー>
「『女たち、女たち』公開直後、サン・ミシェル橋でのことでした。ジャン=クロード・ギゲがある短編のアイディアを私に語ったのです。『仕事と日々』と題するものでした。ブルジョワと労働者の関係をきちんと発展させるには、そのアイディアでは不十分だと私は彼に言いました。彼は了承しました。私がこの映画を製作したのは全く自然な流れでした。『美しい物腰』に引き続いて撮影を開始した『身体から心へ』は、その双子と言えます。ジャン=クロード・ギゲは私と付き合うようになった最初の人間です。彼は私の姉ソニアを、彼女がタニア・バラチョバの生徒だった頃から知っていました。ソニアの天職は何よりも喜劇を演じることでした。私にとって最も近しい存在であり、ディアゴナルの動機に忠実だったジャン=クロード・ギゲは、私たちの組織のまとめ役でした。彼が電信会社で働いていた当時は、原稿の印刷や書類制作で私たちを助けてくれました。私と彼の関係は純粋で率直なもので、私たちの映画のこれこれは好きでないと喧嘩せずに言い合えるほどでした。お互いの企画で失敗だと判断したものを見せかけで評価するなんて、友情を装っていても一種の軽蔑なのです… 」

(あらすじ・インタヴュー翻訳:新田孝行・久保宏樹)

監督

ジャン=クロード・ギゲ