広島国際映画祭 HIROSHIMA INTERNATIONAL FILM FESTIVAL

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HIROSHIMA EYE
ヒロシマEYE

  • IRRADIATED

    照射

    <ストーリー>被爆者であることの意味は、言葉にできない。生きている。放射線を浴びる。理由もなく。知識もなく。防ぐ手段もなく。悪が降り注ぐ。彼らを傷付ける。後の世代さえも。しかし、痛みの向こうには、無実がある(リティ・パン…

  • TOMORROW 明日

    <ストーリー>昭和20年8月8日、長崎。三浦家では、若い2人のささやかな結婚披露宴が行われ、新婦の姉は夜明けに新しい命を産み落とす。8月9日の原爆で失われた人々の営み、そのかけがえのなさを浮かび上がらせる。 <スタッフ>…

  • 夏少女

    <ストーリー>原爆に焼かれた瓦を島に持ち帰ったことから、マモルの前に不思議な少女が現れ、マモルの両親のつらい思い出を呼びさます…。『夢千代日記』の早坂暁が脚本を書き、瀬戸内海の島を舞台に、メルヘン的な物語を通して原爆がも…

  • 神様のくれた赤ん坊

    <ストーリー>中村登監督の『集金旅行』のリメークとして企画された作品。同棲中の小夜子と晋作は、2人に押し付けられた子ども・新一の父親を探して、尾道、別府、天草、長崎と旅を続ける。旅を通して、2人の絆が確かなものになってい…

  • H story

    <ストーリー>広島出身の諏訪敦彦監督は、ベアトリス・ダルの主演で『ヒロシマ・モナムール』(『二十四時間の情事』)のリメークに挑む。しかし、ベアトリスはセリフに違和感を覚え、撮影は暗礁に乗り上げる。諏訪監督は、フィクション…

  • steal2

    VR中島本町

    <ストーリー>広島平和公園は被ばく前中島地区と呼ばれ、その中の一つ、中島本町をVRで歩けるよう復元した 大正屋呉服店(現広島レストハウス)も店内に入り見学することができる 当時の資料や元住民の方の証言や検証など、丁寧に時…

  • © 2020映画「被爆ピアノ」製作委員会

    おかあさんの被爆ピアノ

    <ストーリー>昭和 20 年 8 月 6 日に広島で被爆したピアノを持ち主から託された調律師・矢川光則(佐野史郎)。彼自身も被爆二世。 爆心地から 3 キロ以内で被爆したピアノは被爆ピアノと呼ばれる。 矢川は、現在数台の…

  • 815横長ポスターm

    8:15

    <ストーリー>1945年8月6日午前8時15分、広島の原爆で瀕死の重傷を負った父子は、地獄絵さながらの街をさまよい歩く。戦争孤児となった息子は、苦悩と絶望のさなかにも「許す心」を見出し、過去よりも未来を見つめて歩き始める…

  • ©2020 映画「風の電話」製作委員会

    風の電話

    <ストーリー>17歳の高校生ハル(モトーラ世理奈)は、東日本大震災で家族を失い、広島に住む伯母、広子(渡辺真起子)の家に身を寄せている。心に深い傷を抱えながらも、常に寄り添ってくれる広子のおかげで、日常を過ごすことができ…

広島フィルム・コミッション
広島フィルム・コミッション×HIFF