広島国際映画祭 HIROSHIMA INTERNATIONAL FILM FESTIVAL

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Special Screenings
特別招待作品

鳥の歌

上映スケジュール
11月24日(金)20:30から横川シネマにて

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作品概要

<ストーリー>
3人の賢者が、この世に生を受けて間もない救世主を探す旅にでる。

<スタッフ>
監督:アルベルト・セラ
出演:リュイス・カルボ、リュイス・セラ・バーティユ、リュイス・セラ・マサネーリャス、モンセ・トリオラ、マーク・ペランソン、ビクトリア・アラゴネス
脚本:アルベルト・セラ
撮影:ジミー・ギムフェレール、ネウス・オィエ
編集:アンヘル・マルティン、アルベルト・セラ

<作品情報>
制作年:2008年
上映時間:98分
制作国:スペイン

監督

1975年、スペイン・カタルーニャ州、バニョラス生まれ。バルセロナ大学にて文学理論とスペイン比較文化を専攻。2003年『Crespia』で映画監督としてデビュー。その後、2006年『騎士の名誉』がカンヌ国際映画祭監督週間部門にセレクションされ、国際的に脚光を浴びる。複数の短編を制作後、再び2008年『鳥の歌』が監督週間部門にセレクションされる。2011年には、「キリストの名前 Els Noms de Crist」、また、110時間に及ぶヴィデオ作品「三匹の子豚」を発表。2013年には、パリのポンピドゥーセンターにてインスタレーションやパフォーマンスを含めた大規模な回顧展が開催された。同年、カサノヴァの「回想録」からインスピレーションをえた『私の死の物語』でロカルノ国際映画祭、最高賞である金豹賞に輝く。2016年、ヌーヴェルヴェーグの俳優、ジャン=ピエール・レオを主演に迎えた最新作『ルイ14世の死』は、カンヌ国際映画祭公式部門に特別招待され、同年、ジャン・ヴィゴ賞を受賞する。また、2017年にはリスボンのギャラリー(la Galerie Graça Brandão)にて「太陽王(ルイ14世)」を巡るパフォーマンスも発表した。