広島国際映画祭 HIROSHIMA INTERNATIONAL FILM FESTIVAL

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Special Screenings
特別招待作品

パーク

上映スケジュール
11月26日(日)16:00から横川シネマにて

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作品概要

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<ストーリー>
ある夏、10代の男女が、初めてのデートにとある公園で待ち合わせをする。始めこそお互い躊躇し、照れていたが、散歩をする内にふたりの距離は縮まり、恋に落ちてゆく。やがて夜が訪れ、別れの時…それは暗い夜の始まり。

<スタッフ>
監督:ダミアン・マニヴェル
出演:ナオミ・ポッグト・ロビー、マキシム・バシェレリー
プロデューサー:ダミアン・マニヴェル、トマ・オルドノー
編集:イザベル・パリアイ

<作品情報>
制作年:2016年
上映時間:71分
制作国:フランス

監督

ダミアン・マニヴェル
1981年ブレスト生まれ。コンテンポラリー・ダンサーとして活躍後、ル・フレノワ国立現代アートスタジオにて映画を学ぶ。短編3作目『犬を連れた女』は2011年ジャン・ヴィゴ賞を受賞、4作目となる『日曜日の朝』は2012年カンヌ国際映画祭の批評家週間短編大賞を受賞。初長編映画となる『若き詩人』は2014年ロカルノ映画祭特別大賞を受賞した。長編2作目となる『パーク』は2016年カンヌ国際映画祭に出品され、ベルフォール国際映画祭(フランス)でグランプリ、全州国際映画祭(韓国)で作品賞を受賞した。長編3作目、五十嵐耕平との日仏共同監督作『泳ぎすぎた夜』は、2017年ヴェネチア国際映画祭に正式出品された。また広島国際映画祭への参加は2度目となり、1度目の2015年は審査員を務めた。