田中渉
<著書>*松久淳+田中渉として「天国の本屋」(1999)、「天国の本屋 うつしいろのゆめ」(2000)、「天国の本屋 恋火」(2001)、「プール」(2001)、「四月ばーか」(2002)、「ホワイトグッドバイ」(2003)、「ラブコメ」(2004)、「ウォーターマン」(2005)、「ストーリー&テリング」(2006)、「ラブかストーリー」(2007)、「かみつき」(2014) 他
<単独著書>「黄色い犬」(2004)、「ランウェイの恋人1~3巻」(2010年)
<イラスト>「あなたはそこに」(詩:谷川俊太郎)(2003)、「ガジュマルの樹の下で」(文:蒔田陽平・岡田恵和)(2004)
<原作映画>映画「天国の本屋~恋火」(2004)、映画「ラブコメ」 (2010)
<プロデュース>「陰陽師」(2001)、「攻殻機動隊SAC」(2002)、「イノセンス」(2004)、「蝉しぐれ」(2005)、「FREEDOM/日清カップヌードル」(2008)、「精霊の守人」(2009)、「忍たま乱太郎」(2011) 他
HIROSHIMA EYE
ヒロシマEYE
あの夏のライオン
- 上映スケジュール
- 11月12日(土)18:00からNTTクレドホール第2会場にて
- 作品概要
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<ストーリー>
あの暑い夏の日、人知れず、誰にも語られない出会いがあった。原爆投下の9日前。1945年7月28日広島。大好きなお父さんを戦争で失い、さみしさと不安で塞ぎがちな幼い女の子の元に、ライオンが空から舞い降りて来た。風に金色のたてがみをなびかせたその姿は、かつてお父さんと一緒に観た、動物園のライオンを思い出させた。裏山の林の中、ライオンは横たわっていた。しかしそれは、本土空襲の際、日本の戦艦に撃ち落とされ、傷ついたアメリカの青年パイロットだった。<スタッフ>
監督・脚本・作画:田中渉
編集:恩田トシオ
プロデューサー:出山知樹<作品情報>
制作年:2016
上映時間:20分
制作国:日本
言語:日本語 - 監督