
広島県を舞台にした映画『シケモクとクズと花火と』が、広島国際映画祭2025で上映されます。
本作は、生きづらさを抱えながらも、自分や他者と向き合うことで“心の再生”を描く人間ドラマ。
人が何に悩み、何に虚しさを感じているのか、そしてそれは解決できるものなのか――。
他者を知ることで自分を知り、新たな価値観を受け入れることの大切さを、広島の街並みとともに丁寧に映し出します。
監督を務めるのは、『キヲクドロボウ』(2007)で上海国際映画祭にノミネートされ、『三十路女はロマンチックな夢をみるか?』(2017)、『ディープロジック』(2020)などで知られる山岸謙太郎。
オール広島ロケで撮影され、多彩なキャストが出演します。
上映後トークショーには、山岸謙太郎監督とともに、キャストの遠藤祐美、仲野温、そして水野上雄一プロデューサーが登壇します。
作品情報
作品名:シケモクとクズと花火と
監督:山岸謙太郎(やまぎし けんたろう)
出演:遠藤祐美、仲野温、森美雨、塚本恋乃葉、GIN、東ちづる
プロデューサー:水野上雄一、平下洋一郎
脚本:弥重早希子
2025年/日本
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