ポジティブな力を持つ作品を、世界中から集めた映画祭。

広島ロケ作品・広島出身宗綱弟監督長編デビュー作『6人ぼっち』

広島出身の宗綱弟(むねつな だい)監督が、地元・広島を舞台に描いた長編デビュー作『6人ぼっち』が、広島国際映画祭2025で上映されます。
クラスでひとりぼっちの加山糸は、修学旅行の班決めで、同じく孤立していた5人と強制的に班を組まされる。

性格も趣味もバラバラな6人は、自由行動のなかで少しずつ心を通わせていくが、やがて誰も予想しなかった出来事が訪れる。

本作は、SNS世代ならではの不安や孤独と向き合いながら、広島の街を背景に“人とつながること”の難しさと温かさを描いた青春群像劇です。

上映後トークショーには、広島出身の宗綱弟監督とともに、同じく広島出身で五十嵐 大輔役の松尾潤さんが登壇します。観客とともに作品世界を深める貴重な機会となります。

作品名:6人ぼっち
監督:宗綱弟(むねつな だい)
出演:野村康太、吉⽥晴登、三原⽻⾐、松尾潤、鈴⽊美⽻、中⼭ひなの、⼩⻄詠⽃、賀屋壮也(かが屋)
2025年/日本/85分

【チケット発売中】
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