ポジティブな力を持つ作品を、世界中から集めた映画祭。

広島のもう一つの悲劇を見つめる映画 谷口広樹監督作品『神の島』 上映決定

 

広島のもう一つの悲劇を見つめる映画『神の島』が、広島国際映画祭2025で上映決定しました。

ロケ地はニューギニア、フィリピン、そして日本国内10都市。
20か所以上の戦争遺構で撮影を行い、風化しつつある歴史の「記憶」と現代をつなぐ映像体験を実現しました。
誰もが心に抱く「大切な人」への想い。時代や国境を越え、観る者の心に深く響きます。

広島国際映画祭2025では、被爆80周年特集として、戦争や平和をテーマにした作品を複数ラインナップしています。その一環として上映される本作を、ぜひ会場でご覧ください。

上映後トークショーには、谷口広樹監督が登壇します。

作品名:神の島
監督・脚本:谷口広樹
2025年/日本/115分