時川英之
1972 年広島生まれ。ディスカバリーチャンネル・アジア(シンガポール)、ウォルト・ディズニー・テレビジョン(東京)で多くの番組 に プロデューサー/ディレクターとして携わる。その後、映画監督の岩井俊二氏に師事。映画を中心に、ドキュメンタリー、 TVCM、ミュージッ クビデオなど幅広いジャンルの映像作品を手がけ日本で、海外でユニークな作品を創り出す。 2012 年から故郷の広島に戻り、広島を基盤に映画制作を続け、本作品が 5 作目の劇場長編映画となる。今までの監督作は全て広島で撮影され、全国公開をし、海外の映画祭で上映されている。監督作品「彼女は夢で踊る」「鯉のはなシアター」「シネマの天使」「ラジオの恋」など
□ 映画「彼女は夢で踊る」監督・脚本・編集(2020 年公開)
●マドリード国際映画祭 審査委員賞 ●広島国際映画祭
□ 映画「鯉のはなシアター」監督・脚本・編集(2018年公開)
●ハワイ国際映画祭、●ハートランド国際映画祭、●ルイビル国際映画祭など
□映画「シネマの天使」監督・脚本・編集(2015 年 公開)
●モンテルーポ・フィオレンティーナ国際映画祭「監督賞」「作品賞」
●LA Cinema Festival 映画祭 「長編映画賞」
□映画「ラジオの恋」 (2014年公開)監督・脚本・編集
●広島ダマー映画祭 2012 招待作品、●シネマヴェルデ 観客賞、●グリーンベイ映画祭、フォートマイヤーズ映画祭
HIROSHIMA EYE
ヒロシマEYE
惑星ラブソング
- 作品概要
Ⓒ 惑星ラブソング製作委員会あらすじ・解説
ある日、広島の若者モッチとアヤカは、謎めいたアメリカ人旅行者、ジョンに出会い、広島の街を案内することになる。ジョンには不思議な力があり、広島の街に何かを見つけていく。一方、小学校で広島の歴史を聞いて怖くなった少年ユウヤは不思議な夢を見る。夢の中の少女はユウヤを戦前の広島へと案内する。
広島の街に起こる不思議な物語が交錯し、やがて一つの大きな渦になる。広島の過去と現代が交錯し、現実と幻が融合し始める。
やがて街の人々は、未だ体験したことのないある出来事に遭遇し、忘れていたあの平和の歌が街に響く。
広島から放つ、愛と平和のファンタジー。キャスト
曽田陵介 秋田汐梨 Chase Ziegler 八嶋智人スタッフ
監督・脚本・編集:時川英之
撮影:Ivan Kovac
プロデューサー:横山雄二 時川英之
エグゼクティブプロデューサー:杉川聡
共同プロデューサー:杉川綾 Jeffrey Rowe
美術:部谷京子
照明:村地英樹、録音:清水良樹
音楽:佐藤礼央
キャスティングアドバイザー 杉川維
編集スーパーバイザー:穂垣順之助作品情報
制作年:2024年
上映時間:100分
制作国:広島
音声言語:英語・日本語- 監督