2025.10.21
広島国際映画祭2025 上映ラインナップ発表!

11月28日(金)〜30日(日)の3日間、NTTクレドホールをメイン会場に開催する広島国際映画祭2025。被爆80年を迎える今年、広島から世界へ、映画を通して“記憶と未来”をつなぎます。
広島ゆかりの監督作をはじめ、国内外の話題作や短編コンペティションなど、今年も見応えたっぷりの作品が勢ぞろい!
上映ラインナップをご紹介します。
オープニング作品
映画『記憶の解凍』
2025年/日本/77分 監督:庭田杏珠
クロージング作品
『原爆資料館〜語り継ぐものたち〜』
2025年/日本/104分 監督:斉藤俊幸、立川直樹
特別招待作品
『MIRRORLIAR FILMS Season8』 ※指定席券
2025年/日本/93分 監督:アドナン・アル・ラジーブ、松田美由紀、節田朋一郎、廣田耕平、安藤春、佐渡恵理
ゲスト:佐渡恵理(監督)、MEGUMI(プロデューサー)、山田孝之(プロデューサー)
『正体』 ※指定席券
2024年/日本/126分 監督:藤井道人
ゲスト:藤井道人(監督)、山田孝之(出演)
『恋愛裁判』 ※指定席券・限定200席
2025年/日本/124分 監督:深田晃司
ゲスト:深田晃司(監督)、今村美月(出演)
『次元を超える』 ※指定席券
2025年/日本/96分 監督:豊田利晃
ゲスト:豊田利晃(監督)、窪塚洋介(出演)
『片思い世界』
2025年/日本/126分 監督:土井裕泰
『かぶと島が浮く日』
2025年/日本/88分 監督:片山享
『光る川』
2024年/日本/108分 監督名:金子雅和
『The Lizard of the 20th street』
2025年/メキシコ/14分 監督名:リカルド・ソト
『息子の鑑』
2025年/日本/25分 監督名:野原位
ヒロシマEYE
『6人ぼっち』
2025年/日本/85分 監督:宗綱弟
『グレース~平和への祈り』
2025年/ニュージーランド/96分 監督:デイム・ゲイリーン・プレストン
『神の島』
2025年/日本/115分 監督:谷口広樹
『シケモクとクズと花火と』
2025年/日本/97分 監督:山岸謙太郎
『愛の残灰(仮題)』
2025年/韓国/84分 監督:チョ・ソンギュ
『怪奇タクシー 布告を知らぬ者達に』
2025年/日本/110分 監督:岡本英郎
『名誉と犠牲:松本ロイの物語』
2013年/アメリカ/28分 監督名:ドン・セラーズ、ルーシー・オストランダー
『日系カナダ人物語』
2024年/カナダ/オタワ&トロント/23分 監督名:アリス・イル・シン
『影の書』
2025年/イタリア/50分 監督名:ジュゼッペ・カッリエリ
国際短編映画コンペティション
◼︎審査員
土井裕泰(監督)
チョ・ソンギュ(監督)
森ガキ侑大(監督)
◼︎ノミネート作品(5カ国6作品)
『A Misfit Tiger』 2024年/マレーシア・台湾/25分 監督:スー・ベニアル
『The River Runs Still』 2024年/ベトナム/15分 監督:マイ・フェン・チー
『折り鶴と蒼い蛙』 2025年/日本/19分 監督:Chavo(チャボ)
『泣かないライオン』 2025年/韓国/22分 監督:ハン・ウォニョン
『Suo Jiang』 2024年/台湾/17分 監督:チエン・ユー・リン
『洗浄』 2024年/マレーシア・アイルランド/23分 監督:ミッキー・ライ
(協力:大阪アジアン映画祭)
◼︎ティーチイン・ワークショップ
□ 片渕須直監督ティーチイン
□ 真田宗次郎監督トークイベント
□ 森ガキ侑大監督ティーチイン
□ <BABEL LABEL 15th 連動企画> 藤井道人×原廣利 ティーチイン『15年の軌跡と奇跡』
□『映画の鑑賞の仕方』ワークショップ
□「こども映画制作教室」ワークショップ(完成披露上映)宮川博至監督・田中真二
チケット発売日について
発売開始:2025年10月22日(水)10時〜
一般の方から学生まで幅広くご参加いただけるよう、〈一般券〉〈学生券〉の2種でご用意しました。また今年は海外からの来場者にも広く映画祭を楽しんでいただけるよう、インバウンド受付窓口を設置します。
●チケット情報公開日時:10月22日1:00~ (チケットぴあページ)
●指定席券抽選受付期間:10月22日10:00~10月28日(火)23:59
●指定席券先着発売期間:10月22日10:00~11月27日23:59
詳細は、10月22日公開のチケットページをご確認ください。
