広島国際映画祭 | HIFF » プログラム

awkward

admin — Tue, 15 Nov 2022 16:23:28 +0000

＜ストーリー＞
日常生活にある気まずい瞬間。

＜作品情報＞
上映時間：4分
制作国：アメリカ

reguler

admin — Tue, 15 Nov 2022 16:23:20 +0000

＜ストーリー＞
この物語は、フォントを主役とするグラフィックデザインの世界を舞台としている。彼らはその特性に従って環境と相互作用する。ボールドはすべてを太くし、イタリックはものを傾け、等幅はオブジェクトの幅を均等にする、等々。フォントたちは庭造りを担当することになり、5人のボクシングの魔法使いたちがさっそく飛び入り参加して、仕事ぶりを点検している。ネガティブスペースの嵐がすべてを洗い流してしまうが、レギュラーがやってきて庭を修復してくれる。

＜作品情報＞
上映時間：5分
制作国：アメリカ

Japanese Words

admin — Tue, 15 Nov 2022 16:23:11 +0000

＜ストーリー＞
日本語への興味から、このような作品を制作しました。日本語には、文学や美学という全く新しい意味をとらえる、独特の視覚能力があります。日本語の隣にさまざまな国の言葉を並べれば、なおさらです。この形式的な対話は、アニメーションの中の文学の存在を扱う新しい形となる意味を生み出すでしょう。私は、日本文学、特に「俳句」の形式的な研究を、独立した存在感のある映像という形で演出できるまで続けるつもりです。

＜作品情報＞
上映時間：1分10秒
制作国：イラン

sink

admin — Tue, 15 Nov 2022 16:23:04 +0000

＜ストーリー＞
愛と死を象徴する物語。シンク内の2つのカップから、コーヒーの残滓の形をした男女が出てくる。彼らは水と混ざり合う過程でシンクの穴に落ちていく…。

＜作品情報＞
上映時間：3分30秒
制作国：イラン

The Fourth wall

admin — Tue, 15 Nov 2022 16:22:56 +0000

＜ストーリー＞
家や家族、人間関係、欲望、願い、台所には全てが集まっている。吃音症の少年は、一人そこで空想にふける。

＜作品情報＞
上映時間：10分
制作国：イラン

幸福の黄色いハンカチ

admin — Sat, 12 Nov 2022 14:59:35 +0000

＜ストーリー＞
『男はつらいよ』シリーズをはじめ、旅を題材にした作品を多く撮ってきた山田洋次監督の代表作。刑期を終えて妻との再出発を願う男が、北海道を旅する若いカップルと出会う。妻のもとへと向かう旅のなかで、若い二人にも愛が芽生えていく…。

＜キャスト＞
高倉健、倍賞千恵子、桃井かおり、武田鉄矢

＜スタッフ＞
脚本：山田洋次、朝間義隆
製作：名島徹
音楽：佐藤勝
撮影：高羽哲夫
監督：山田洋次

＜作品情報＞
制作年：1977年
上映時間：108分
制作国：日本
音声言語：日本語

もう頬づえはつかない

admin — Sat, 12 Nov 2022 14:59:28 +0000

＜ストーリー＞
ベストセラーとなった見延典子の同名小説の映画化。主人公のまり子は、付き合っていた男たちに別れを告げ、新たな生活を始める。まり子の日常を淡々と描きながら、彼女のナイーブな気持ちを映し出す。

＜解説＞
桃井かおりがまり子を好演し、多くの賞に輝いた。

＜キャスト＞
桃井かおり、奥田瑛二、森本レオ、伊丹十三

＜スタッフ＞
脚本：小林竜雄、東陽一
製作：有馬孝、工藤英博
音楽：田中未知
撮影：川上皓市
監督：東陽一

＜作品情報＞
制作年：1979年
上映時間：113分
制作国：日本
音声言語：日本語

長﨑の歌は忘れじ

admin — Sat, 12 Nov 2022 14:59:20 +0000

＜ストーリー＞
太平洋戦争の時、作曲家のヘンリー・グレイは、南方の戦地で亡くなった日本兵の捕虜から未完の楽譜を託される。終戦後、グレイは長崎を訪れ、その兵士の遺族を探すが…。田坂具隆監督自身の原作をもとに、音楽を通じた日本人とアメリカ人の心の交流を描く。

＜キャスト＞
京マチ子、アーリントン・ロールマン、久我美子、根上淳

＜スタッフ＞
脚本：沢村勉
音楽：早坂文雄
撮影：伊佐山三郎

＜作品情報＞
制作年：1952年
上映時間：131分
制作国：日本
音声言語：日本語(一部英語)

【片渕須直監督ティーチイン】1000年前、彼女は何を見たのか。

admin — Sat, 12 Nov 2022 14:58:08 +0000

『マイマイ新子と千年の魔法』（2009）では、子ども時代に防府で育つ清少納言を登場させました。大人になった彼女は、思いかけず歴史の渦の中で翻弄されることになります。『枕草子』は雅やかなだけの時代の中で書かれたものではなかったのです。
当時をどのように肌触りあるものとして捉えて、画面に落とし込むか。清少納言の時代を描く次回作での方法を語ります。

指定席券は、88席限定となっております。下記チケット情報をご確認ください。

★このティーチインの参加には指定席券が必要です。
チケット情報はこちらから

ⒸKUROBURUE

※やむを得ない事情により、上映作品・出演者がキャンセル・変更になる場合があります

【丈監督ティーチイン】いちばん逢いたいひと

admin — Sat, 12 Nov 2022 14:48:20 +0000

表現することや創作することが好きだった少年時代を経て、ティーンエイジャーで夢に向かって一歩踏み出し、俳優から始めた人生。
とにかくオリジナル作品を創作したくて手が届いたのが舞台作品でしたが、ずっと映画製作監督としてオリジナル作品を撮る事が夢で、高額の製作費など壁を感じて、なかなか勇気を持って踏み出せない時間が長かったのです。
何十年もかけて映画界に一歩踏み出せたのが、ほんの数年前。自分で壁を作っていただけで、もっと早くに行動すれば良かったという思い、その反面、多くの経験があったからこその現在だという思い、裏方と表に出る自分と両面を経験したからこそ学べた事や分かったことなど、今までの監督とは違う切り口で話ができれば良いかなと思っています。
そして、演出、監督、俳優と全て経験をしてきて、教えられる演技メソッドに皆さんが興味あれば実践したいと思います。