広島国際映画祭 | HIFF » ワークショップ http://hiff.jp Thu, 25 Feb 2021 03:43:09 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=3.9.34 【藤井道人監督】クリエイティブトーク「映画製作のためのチーム作り」 http://hiff.jp/archives/8876/ http://hiff.jp/archives/8876/#comments Fri, 13 Nov 2020 08:00:22 +0000 http://hiff.jp/?p=8876 『宇宙でいちばんあかるい屋根』『新聞記者』『デイアンドナイト』『青の帰り道』ほかショートフィルムも手がけ、インディーズ時代から次々に作品を発表してきた藤井道人監督。 学生時代から仲間と共にチャンスを作ってきた藤井監督のチーム作りについてお話しします。これから映画製作に挑戦するクリエイターの気付きとなるように企画、脚本、撮影、編集等の基礎的な映画製作の過程をベースとしながら、「藤井組」を形成する仲間との出会い、キャスティングについての考え方を語ります。

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【今村圭佑監督】新たな映像表現への挑戦 http://hiff.jp/archives/8882/ http://hiff.jp/archives/8882/#comments Fri, 13 Nov 2020 06:00:04 +0000 http://hiff.jp/?p=8882 日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した『新聞記者』や6億回再生された米津玄師のミュージックビデオ「Lemon」などの撮影を手掛け、若きトップカメラマンとして活躍する今村圭佑さんが初監督を務めた映画『燕 Yan』。映画、CM、MVと異なる分野でさまざまな映像表現に挑戦し続ける今村監督からみたカメラマンと監督の役割、そして台湾高雄で撮影された『燕 Yan』の海外撮影裏話など、ここでしかきけないトークを交えてワークショップを行います。

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【諏訪敦彦監督】こども映画教室のすすめ ーフランスの子供たちはどんなふうに映画を学んでいるかー http://hiff.jp/archives/8884/ http://hiff.jp/archives/8884/#comments Fri, 13 Nov 2020 05:53:24 +0000 http://hiff.jp/?p=8884 欧米を中心に映画教育への関心が世界的に高まっています。日本においてもワークショップや学校での取り組みの事例も増えてきました。子どもが映画づくりを体験するとどんな効果があるのでしょう? 創造性を高め、自分を知る。他人の意見を尊重し、様々な価値観を共有できるようになる。制作を通してチームプレイを学び、コミュニケーションスキルが身につく。自分や他人の作品をたくさん観ることで、鑑賞力が磨かれるー。私が日本の中学生とともに参加しているフランスの映画教育プログラムの具体的な内容を紹介しながら映画教育の可能性について一緒に考えましょう。世界の子供たちが制作した課題映像や作品も上映したいと思います。(協力:こども映画教室)

 

諏訪監督ワークショップ全体写真

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【五藤利弘監督】おかあさんの被爆ピアノ http://hiff.jp/archives/8886/ http://hiff.jp/archives/8886/#comments Fri, 13 Nov 2020 04:55:11 +0000 http://hiff.jp/?p=8886 被爆ピアノの音色を全国に届けている調律師 矢川光則さんと、矢川さんの活動を知り映画を作ろうとした五藤利弘監督。二人の出会いから10年かけて完成した『おかあさんの被爆ピアノ』。矢川さん、五藤監督、作品の美術を手掛けた部谷京子の三人が、映画化への道のりや映画製作のエピソードを語り合います。

 

© 2020映画「被爆ピアノ」製作委員会

© 2020映画「被爆ピアノ」製作委員会

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【片渕須直監督】「新しい道のり その第一歩」 http://hiff.jp/archives/8891/ http://hiff.jp/archives/8891/#comments Thu, 12 Nov 2020 09:01:26 +0000 http://hiff.jp/?p=8891 「映画『この世界の片隅に』ではこうやってリサーチしている」というワークショップを、広島国際映画祭がまだダマー映画祭inヒロシマだった頃から8年連続で行わせていただいてきました。新作『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』もとうとう完成し、もうこれでおしまいかな、と思ったところに、部谷京子さんから「次回作のことも喋って」とお誘いがありました。思えば、『この世界の片隅に』も広島でのトークからスタートして広がっていったわけですし、少し気が早いですが、片渕の次回作についても広島から喋り始めてみようと思います。『この世界の片隅に』は70数年前のことを描いたのですが、今度は千年前のことを同じように描こうと思います。さて、どんなふうにリサーチを進めているのでしょうか。

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「風の電話」メイキング上映とティーチイン http://hiff.jp/archives/8893/ http://hiff.jp/archives/8893/#comments Thu, 12 Nov 2020 06:07:01 +0000 http://hiff.jp/?p=8893 脚本なしの即興演技を生み出した撮影現場の模様を捉えた貴重なメイキング映像を見ながら、「風の電話」がどのように作られたのかについてお話しします。 上映作品 「風の電話 メイキングーハルの旅路ー」(43分)

 

©2020 映画「風の電話」製作委員会

©2020 映画「風の電話」製作委員会

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【部谷京子美術監督】「映画美術とワタシ」 http://hiff.jp/archives/8895/ http://hiff.jp/archives/8895/#comments Thu, 12 Nov 2020 05:11:59 +0000 http://hiff.jp/?p=8895 広島で高校まで過ごし、大学入学のために東京へ。在学中から始めた映像のアルバイトで初めて出会った映像美術の仕事。自分がデザインしたものがセットという形になり何万人もの人々の目に触れる。これぞ天職!と思わずにはいられませんでした。大学卒業後は映画ひと筋。黒澤明組の美術助手を経て、周防正行監督『シコふんじゃった。』で美術監督として一本立ちし今日に至ります。ワークショップでは、部谷代表が広島から東京へ、そして東京での映画美術との関わりを90分間語り尽くします。

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【石井裕也監督】「ボクが映画監督になった理由(わけ)」 http://hiff.jp/archives/8897/ http://hiff.jp/archives/8897/#comments Thu, 12 Nov 2020 03:16:15 +0000 http://hiff.jp/?p=8897 『舟を編む』(13)、『ぼくたちの家族』(14)、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(17)など、人間への深い洞察力を感じさせる石井監督作品は、国内外で高い評価を得てきました。さらに『生きちゃった』(20)で、新たなフィールドに挑戦しようとする石井監督に、映画監督になった理由(わけ)や作品作りの経緯、テーマや脚本、俳優へのこだわり、これからの展望など熱い想いをお聞きします。

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