広島国際映画祭 | HIFF » ヒロシマEYE http://hiff.jp Sun, 01 Feb 2015 06:24:21 +0000 ja hourly 1 http://wordpress.org/?v=3.9.6 We Are Linked . Voice／フルートの声 http://hiff.jp/archives/710/ http://hiff.jp/archives/710/#comments Mon, 10 Nov 2014 02:44:40 +0000 http://hiff.jp/?p=710 Message from Film Director:
監督からのメッセージ

“We Are Peace Because We Are Linked”
私たちがつながっていけば、
そこに、平和がある。
治癒失去至親離世的傷痛 …
釋懷 . 接納 … 平和


Thinking of a topic and searching for a peace movie for thesis, an overseas Chinese student, Q-san (邱旭元) studying in Kyoto decided to go to Hiroshima in person.
During the journey, Q-san met a Japanese flute musician, Mie-san (Mie Chang).  For what they were linked together from strangers and they mutually discovered the peace and friendship from their heart in depth and the peace movie they found?  Let’s explore the dream and life story of the two girls from different countries in this summer…
京都に暮らす中国人留学生邱(きゅう)さん。卒論のテーマにする平和を描く映画を探そうと、一人広島に向かう。広島で邱(きゅう)さんが出会ったのはフルート奏者の日本人ミエさん。何者かに導かれるように二人は心の奥深い部分でリンクし合い、平和と友情を見つけ出す。映画は見つかるのか?

＜フィルモグラフィー＞
We Are Linked . Voice / フルートの声 | Japan 2014
We Are Linked / 二人の父親への贈り物 | Australia & Japan 2012-2014
Explorer Young | Australia | Hong Kong 2012-13
Tales of Fong | Hong Kong 2010-2013
The Musical World of Rebecca Pan 2011 | Cinematography | Hong Kong
2004-2007
The One & Only Rebecca Pan & Big Band |Cinematography | Macau
Cloud Away, Cambodia | Cambodia
Eyes In Bangladesh | Bangladesh
Passion In Life, Canada

2014年
26分

]]> http://hiff.jp/archives/710/feed/ 0 Ashes／灰 http://hiff.jp/archives/705/ http://hiff.jp/archives/705/#comments Mon, 10 Nov 2014 02:32:19 +0000 http://hiff.jp/?p=705 ＜ストーリー＞
明子は、亡くなった母・恭子のパリのアパートを整理する中、母が書き残した二冊のノートを見つける。それらは、1964年から、恭子が書き続けていた日記であった。この奇妙なな遺品との出会いから、明子は未知なる旅へと旅立つことに。母の遺灰を日本に持ち帰ることを決意し、彼女の実家を尋ね、経験した事のない親密な場所に出会う。この映画は、明子、そして、恭子、二人の女性を隔てる世代の狭間を、「ヌーヴェルヴァーグ」のフランスと原爆後の日本、そして東日本大震災以後の日本を巡る、旅へと誘う。母親の散骨にふさわしい場所を求め、母親の生きた軌跡をたどりながら、明子は彼女自身の居場所を探っていく。この旅を通して、ドキュメンタリーのヒロインである明子は、女優であった母、六十年代の女性のイコンであった母の姿に重なっていく。この映画は、まるで明子の存在自体が、恭子の過去を引き受ける運命であったかのような、まさに死を越えた親子の対話なのである。

＜スタッフ＞
製作:シンバッド・フィル
脚本:イドリサ・ギロ、メラニー・パヴィ
出演:ゲッソォ小坂恭子、ゲッソォ明子
カメラ:イドリサ・ギロ
編集:メラニー・パヴィ
音声編集:ザカリー・ナシリ
 ミキシング:マチュー・ドゥニョー
カラリスト:ピエール・スードル
ポストプロダクション: オリヴィエ・ボワショー
仏語翻訳・字幕:シャール・ラムロ
恭子ナレーション:浅井宏美

フランス　2013年
フランス語　75分

]]> http://hiff.jp/archives/705/feed/ 0 カタルシス http://hiff.jp/archives/698/ http://hiff.jp/archives/698/#comments Mon, 10 Nov 2014 02:20:51 +0000 http://hiff.jp/?p=698 2014年８月20日に発生した広島土砂災害の犠牲になられた戸川蛍監督に哀悼の意を表し、このプログラムを捧げます。

大学院修了作品
作品タイトル「カタルシス」

作者の混沌とした世界観（母性や生や死や宇宙など）を、
自ら制作した「実写」「CG」「イラスト」などを、
巧みに組み合わせて創り上げた幻想世界を、
旅する様に深い世界に迷い込んで行く、
オリジナリティー溢れる作品。

日本　2009年2月
日本語　5分47秒

]]> http://hiff.jp/archives/698/feed/ 0 あめのうた http://hiff.jp/archives/691/ http://hiff.jp/archives/691/#comments Mon, 10 Nov 2014 01:17:34 +0000 http://hiff.jp/?p=691 2014年８月20日に発生した広島土砂災害の犠牲になられた戸川蛍監督に哀悼の意を表し、このプログラムを捧げます。

学部卒業制作買い上げ作品
作品タイトル「あめのうた」

自身の作った「詩」の世界を映像により具現化した作品で、
実写映像に独自の加工を施し、
クロマキー合成などの特殊効果によって構築した、
現実には無い幻想的な世界を描いている。

日本　2006年2月
日本語　7分18秒

]]> http://hiff.jp/archives/691/feed/ 0