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11月22日(金)10:30から、NTTクレドホールにて開幕式が行われました。
司会はフリーパーソナリティー木村ミチタさんと、通訳のジョン・マクリーンさん。
初めに、レッドカーペットから国際短編映画コンペティションにノミネートされた監督が登場。台湾映画「金花の歌声―時を旅して」のワン・ミンシア監督、カンボジア映画「ゴム採取者」のロタ・モエン監督、インドネシア映画「秘密にしておく」のイアン・アフディアット監督、日本映画「さよならを決めた日」の北畑龍一監督、中国映画「囲碁教室」のロジャー・シュエ監督が登壇しました。
皆さん、最高の笑顔で登場し、会場からは大きな拍手が起きました。
次いでヒロシマアイから「寝てみること」の迫田公介監督、出演の坂本いろはさん、原かおりさん、多田羅郁恵さん、「MEIKO」/「原爆ドームと広島」実行委員会代表・出山ひさ子、事務局責任者・青木圭子、「惑星ラブソング」の時川英之監督が登壇、広島に関連した作品だということで、一段と大きな拍手が送られました。
続いて、今回欠席の実行委員長・山本一隆に代わって、副実行委員長・若狭利康、松井市長代理の市民局局長・村上慎一郎さんが、「11月は広島市の平和文化月間。映画祭もその一環で、本映画祭が大きく貢献している」と挨拶、ここでも大きな拍手がおきました。
いつもなら最後に代表・部谷京子が開幕宣言しますが、今回は都合により欠場。
代わりに藤井道人監督が、「師匠が不在の時は弟子がその代わりを引き継ぐのは当たり前 でも部谷さんほど元気にはできませんが」と笑わせてから高らかに宣言しました。
その後、登壇者全員で記念撮影して式は幕を閉じました。
広島国際映画祭2024、11月22日(金)から3日間、NTTクレドホールと広島市映像文化ライブラリーの2か所で開催されます。
是非、会場に足をお運びくださいませ。
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